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TVアニメ天元突破グレンラガンは2007年4月1日より放送開始、テレビ東京系列局にて毎週日曜8:30~9:00に放送中です。シモンやヨーコを中心とする厚い物語が展開します。このブログではグレンラガンのDVD販売情報と、グレンラガンの作品紹介を行っております。ごゆっくりご覧ください。
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 2ちゃんねるで本作を批判する目的のスレッドを読んだガイナックス社員が、mixiの日記に「バーカバーカ、キモヲタ死ね」「こんな奴らを相手に商売しなきゃならんのかと思うとうんざり」と書き込み、また同年4月22日には「第四話の作画が前三話の作画と統一されていない」という声に対し、「素人が知ったような口きくなっつーの」と記載。

また4月4日の日記には、ガイナックス取締役と本作品アニメーションプロデューサーを務めていた赤井孝美が、「(そのようなものを読むのは)肛門に顔を近づけて深呼吸するようなもの」とコメントしました。これらに対し、ガイナックスへ苦情が殺到しました。一連の事態に対し、ガイナックスは公式ホームページに謝罪文を掲載し、また赤井は本作品のアニメーションプロデューサーを急遽退き、加えてガイナックスの取締役を辞任しました。

さらに4月17日には、作品の公式ブログに本放送時の裏番組である『Yes! プリキュア5』のマスコットキャラクターと見られるものの人形を銃で狙撃するという内容の画像が掲載されました。これを問題視する声が一部インターネットなどで起こったために画像は即日削除されました。

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スタッフ

* 企画 - 夏目公一朗、山賀博之、工藤陽二郎
* 企画協力 - コナミデジタルエンタテインメント
* 監督 - 今石洋之
* 副監督 - 大塚雅彦
* シリーズ構成 - 中島かずき
* 脚本 - 中島かずき、大塚雅彦、山口宏、佐伯昭志、砂山蔵澄
* キャラクターデザイン - 錦織敦史
* メカデザイン - 吉成曜
* デザインワークス - コヤマシゲト
* 美術監督 - 平間由香(スタジオ美峰)
* 美術監修 - 加藤浩(一時期のみ担当)
* 美術設定 - 藤瀬智康(第三話~)
* 色彩設計 - 高星晴美
* 撮影監督 - 山田豊徳
* 撮影チーフ - 諸橋文彦
* 編集 - 植松淳二
* 音響監督 - なかのとおる
* 音響制作 - HALF H・P STUDIO
* 音響効果 - 小山健二(サウンドボックス)
* オフライン編集スタジオ - プロダクションI.G.
* ビデオ編集スタジオ - キューテック
* ビデオ編集 - 田垣麻衣
* 音楽 - 岩崎琢
* 音楽制作 - アニプレックス
* 音楽協力 - テレビ東京ミュージック、ソニー・ミュージックエンタテインメント
* スーパーバイザー - 松尾英児
* 制作プロデューサー - 白石直子(ガイナックス)
* アソシエイトプロデューサー - 鳥羽洋典
* プロデューサー - 山川典夫(テレビ東京)、笹田直樹、鎌形英一
* アニメーションプロデューサー - 武田康廣、赤井孝美[3]
* アニメーション協力 - XEBEC(第3話)、FRONT LINE(第5話、第11話)、動画工房(第9話)、GONZO(第18話)
* アニメーション制作 - GAINAX
* 製作 - TV TOKYO、dentsu、ANIPLEX
グレンラガン(GURREN LAGANN)

グレンとラガンが合体して生まれた巨大ロボット。グレン同様の胴体顔面部のグレンブーメランの他、全身の各部から突出するドリル等の武装を持ちます。ドリルの形状や長さは多岐に渡ります。グレンラガンはラガンの持つ莫大なエネルギーがコアとなり、グレンを支配する事で合体が行われています。ラガン搭乗者のシモンが主な操縦者でありますが、シモンが委託することでグレンの搭乗者が操縦する事も可能です。第1部では主にカミナが操縦しており、第2部ではシモンの休憩中にロシウが操縦を担当している場面がありました。

コアとなるラガンの力によって様々なメカと合体、支配する事で特性が拡大していきます。第13話では飛行ガンメンを背面部に取り込みブースターとして装着、空中戦闘もこなせるようになりました。加えて長時間での飛行が可能となっています。また螺旋状の物体なら何でも出せるのか、額からスクリューを使って水を超高速で「掘り」進み、高速水中移動も可能としてきました。更に、海中戦闘においても改装なしで潜水しても浸水を起こさず、水中戦闘を得意とするセイルーンをも上回るスピードと運動性を見せてきました。搭乗当初からドリルによる地中進行も得意としているため、陸海空いずれの環境に置いても敵を圧倒する能力を持ちます。

  その合体は一般的な合体ロボットと違い、下半身をドリル化したラガンがグレンの頭頂部を文字通り突き破って変形するという、凄まじく強引なもの。その上、グレンのコクピットにはドリルの先端が貫通していますが、何故か破壊箇所は修繕された上、両腕両脚が適切な長さまで延長されて合体が完了しました。合体する度にグレンのコクピット天井をドリルが貫通するので、パイロットは毎回避ける必要があります。また、合体後の角と兜は破壊したエンキの頭部から奪ったものを被せ、カラーリングや各部を同化させたものです。

  通常、ガンメンの「合体」とはガンメンそれぞれが適切な形に変形する事で行われるものであり、この様な本来在り得ない形状変化や同化現象などからして、ラガンの特異性が伺える(詳しくはラガンの項参照)。また、パイロットの精神状態によっては一瞬にして合体した相手の破損箇所を自己修復可能ですが、合体解除後は破損した状態に戻ります。

グレン(GURREN)

元カミナの専用ガンメン、現在は状況に応じて様々な人間に乗用されています。元々は人間掃討軍小隊長ギューザック(声 - 三宅健太)のガンメンでありましたが、カミナが強奪しました。その際に使用した技(下記)によって腕部、脚部が壊れた為、リーロンを初めとしたリットナー村のメカニック達の手で改造されました。別の機体の物に換装されて胸部に装備されたサングラス型ブーメラン「グレンブーメラン」や太くなった四肢によって、改造前と改造後では大きく印象が異なっています。

ラガンと合体する事で、グレン単体を遥かに上回る力を得ります。高い操縦技術を持つヴィラル搭乗のエンキに初戦時には苦戦していたが、度重なる戦いを経たカミナの操縦技術の向上によって、グレン単体でも互角に渡り合ってみせました。カミナの死後は主にロシウが搭乗し、カミナほどではないが懸命に操縦しました。他にはキタン、ヨーコ、キノンなどが代用しています。

素手による格闘戦の他、グレンブーメランを得物として戦うのが基本スタイルとなっています。

ラガン(LAGANN)

 シモン専用ガンメン。機体は地下深くに封印されていたが、穴掘り作業中のシモンによって駆動キーのコアドリルと共に偶然発見されます。名付け親はカミナで、男らしい顔つきから「羅顔」と付けられました。

 元々は螺旋族が開発した対アンチ=スパイラル用の最強兵器の一つで、合体したメカを支配し、なおかつその構造をも作り変えてしまう螺旋力発動のコアマシン。ダイガンザンの様な戦艦サイズのメカですら、乗っ取る事が可能です。

  腕部、頭部から出るドリルや脚部のバネなどを備え、下半身を収納する事でそこから更に巨大なドリルを出せります。背部に設置されたスラスターによって、短時間の飛行が可能です。 また口腔部からもエネルギーの噴射を行ってきました。

  様々なサイズがあるガンメンの中ではかなり小型の機体ですが、他のガンメンと同等かそれ以上のパワーを持っています。ただし、それを引き出せるかどうかは搭乗者の螺旋力次第であり、感情が昂ぶっていればそれに比例した力を発揮します。逆に恐怖、悲嘆などあまりにネガティブな精神状態になると、合体が強制的に解除され行動不能に陥ってしまいます。その際逆流したエネルギーが搭乗者の身体にまで及び、嘔吐などの生理的ダメージを引き起こします。また、第11話では無人の状態で起動してシモンの元に現れるなど、ラガン自体に意思がある可能性もあります。シモンの感情に同調して表情やリアクションなども多種多様に変化を見せります。

リーロンがラガンを調べた際、類を見ない構造と未知数の出力を持つ事が明らかとなりました。技術が発達してからも、相変わらず多くの機能は不明のままです。
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